洗浄効果が高く汚れを浮かす効果のある弱アルカリ性の高濃度泡と中性カーシャンプーを併用し、手洗い洗車によって丁寧にボディの汚れを洗浄します。
ホイールにはホイール専用シャンプーと鉄粉除去剤を併用し、ディテイリングブラシを使用して細部まで洗浄します。
最後にボディ全体を不純物の入っていない純水にて洗い流し、当店自慢のセラミックコーティングスプレーを使用しながら簡易コーティングを施工します。(※簡易コーティングが必要のない場合はスタッフにお伝えください)　最後にボディの隙間部分に入り込んでいる水気をエアブローで飛ばしながらボディの拭き上げを丁寧に行います。

◆施工目安時間：40~80分 (お車の大きさや汚れの度合いで異なります)

◆当店でボディコーティングを施工させて頂いたお客様は-20%割引を適応させて頂いております

ボディの隙間部分(ボディとモールの間やドアノブ、エンブレム周り、フロントメッシュグリルなど)に固着した頑固な水垢や黒ずみ汚れを特殊な酸性クリーナーを使用して除去していきます。コーティング未施工車や耐酸性を備えたコーティング施工車両(当店が施工するコーティング)には問題なく施工が可能です。

◆施工料金はボディの大きさではなく、汚れの範囲や固着度合によって異なりますので、実際にお車の状態を拝見しお伝えさせて頂いております。

ドア開口部のピラーやステップ・ドアヒンジ部分、トランク開口部分、ガソリンタンク開口部などに固着した汚れや油分、水垢(スケール)等を特殊な酸性クリーナーを使用して優しく除去していきます。

ボンネット開口部分のボンネット裏側に固着した汚れやエンジンルーム内の油汚れを特殊な酸性クリーナーとエンジンルーム専用のクレンジングシャンプーを使用して除去していきます。※洗浄後はエンジンルーム・セラミック保護コートを施工することで汚れや熱によってプラスチックパーツが白ぼけてしまう症状から長期間保護することが可能です。

ホイールを全て脱着し、通常の洗車や鉄粉除去では除去できない頑固な水垢や白く固まったスケール、ホイール表裏の隙間汚れを徹底的に除去していきます。また、ホイールの塗装に突き刺さってしまった鉄粉をトラップ粘土を使用しながら除去していきます。ホイールのセラミックコーティングを施工する場合、経年劣化しているホイールは最初にこちらの施工が必要になる場合があります。

※ロックナット装着車の場合、専用のロックナットソケットが必要です。

タイヤハウス内の泥はね汚れや鉄粉、ピッチ・タールといった油汚れの除去に加え、ブレーキキャリパー周辺の汚れを強力なアルカリ性シャンプーを使用して洗浄していきます。※「ホイール・徹底洗浄」との併用で脱着工賃料金 -¥2,000割引

ボディの塗装表面に突き刺さっている鉄粉を特殊な鉄粉除去剤と専用のトラップ粘土を使用して除去していきます。

※トラップ粘土を使用する際には専用の潤滑剤も併用しておりますので、ボディに極力傷を入れずに鉄粉の除去が可能ですが、濃色車の場合は微細な傷が目立つ可能性もあるので別途ご相談ください。

ボディに付着している油分(油膜・ワックスの残りなど)や、アスファルトからの跳ね返りであるピッチ・タールといった頑固な油汚れを徹底的に除去していきます。

窓ガラスに焼き付いた水染み(ウォータースポット)跡であるウロコや強力な油膜を、窓ガラス専用の特殊なコンパウンドと機械を使用して徹底的に除去していきます。
経年劣化車の場合、窓ガラスのセラミックコーティング施工前に施工しておくことで、コーティングの定着率を飛躍的に向上させ、よりクリアな視界を長期間保つことが出来ます。

※下記、施工料金に伴うサイズは車両の大きさではなく、ガラスの面積によるものになります

サンルーフやパノラマルーフに焼き付いたウロコや油膜を徹底的に除去していきます。

※数年間放置されたウォータースポットは小さく残ってしまう場合があります。

ボディに定着してしまったスケール汚れ(水に含まれるカルシウムやマグネシウム成分が固まったもの)を特殊な酸性クリーナーを使用して除去していきます。
経年劣化車でボディ研磨を入れずにボディコーティングを施工するお車はこちらの施工をおすすめ致します。

お車の塗装状態に合った最適な研磨方法を行い、1～2工程で細かい洗車傷や水垢等を取り除いていきます。この工程によってボディ表面をよりフラットにし、コーティングに最適な下地状態を作ることが出来ます。新車の場合や傷が比較的少ない経年劣化車、コーティングの定着性向上の為と考える方におすすめの研磨メニューです。

※トヨタ純正色「202ブラック」などのソリッドカラーの場合、原則「中研磨」から承っております

ボディ《軽》研磨よりも仕上がりレベルの高い研磨メニューになります。お車の塗装膜厚をしっかりと確保しつつ、3～4工程の研磨で中程度の傷や染み跡を除去し、美しいボディへと蘇らせます。また、軽研磨では含まれていない細部への研磨(エンブレム周りやドアノブの爪傷、テールライト、バイザー部分など)も含まれている為、細部まで意識する方におすすめです。

※爪が引っかかるような深い傷やボディに焼き付いたウォータースポットがクレーターになっている場合、完全に除去することが出来ない場合があります

本格鏡面研磨では、ボディ全体(細部含む)を4～6の工程で鏡面塗装へと磨き上げていきます。深めの傷やウォータースポットが多い場合は一度サンディングにて塗装を削り、その後、研磨作業にて仕上げていきます。イベントなどで展示するショーカーや、ソリッドブラック塗装のお車では最高の仕上がりをご体感頂けます。

※深めの傷やウォータースポットの除去、細部研磨、鏡面

ホイール表側を研磨し、小傷消しと艶出しを行います。
ホイールコーティング施工前に行うことで、より光沢感を向上させ、コーティングの定着率も高めます。

※メッシュホイールなどの網目状の細かなデザインをしているホイールでは、施工できる範囲が限られる場合があります

アルミモールの染み跡や白サビなどの腐食を専用のコンパウンドを使用しながら研磨していきます。その後、アルミモール専用のコーティング剤を塗布し保護をしていきます。

※アルミモールの浸食状態によって、白サビを完全に除去できない場合があります

マフラーエンドの鉄錆や白サビを金属研磨にて除去していきます。
研磨後にマフラーエンド・セラミックコーティングをおすすめ致します。

D-Coatは完全無機質で構成された親水性ガラスコーティングです。独自のナノ化技術によりコーティング硬化後は100%無機質のガラス皮膜を形成し、被膜硬度8～9Hを実現します。有機物が一切含まれていない為、ガラス皮膜の剥がれやひび割れ、劣化の原因とならない強固な被膜で塗装表面を保護することが可能です。完全無機質のガラス皮膜ならではのくっきりとした艶感を発揮し、親水性コーティングの為、ウォータースポット跡にもなりずらくメンテナンス性も良いのが特徴です。

艶・光沢感：★★★☆☆☆
水弾き：★☆☆☆☆☆　(親水性)
コーティング被膜厚：★★☆☆☆☆
コーティング被膜硬度：8～9H
耐久期間目安：2～3年

3D HYBRID COATは撥水性のハイブリッドガラスコーティングです。撥水性の為、水弾きと防汚性に優れており、ハイブリッドコーティングならではの柔軟性のある三次元構造によって構成されたガラス皮膜をボディ表面に形成することで、奥深い艶感と高い耐久性を誇ります。また、耐酸性を備えたコーティングなので、コーティング硬化後に出来てしまった水染み跡は酸性クリーナーを使用することでコーティング被膜を傷つけることなく除去することが可能という大きな特徴を持っています。

艶・光沢感：★★★☆☆☆　(塗装本来の艶を表現)
水弾き：★★★★☆☆　(撥水/滑水タイプ)
コーティング被膜厚：★★☆☆☆☆
コーティング被膜硬度：3～4H
耐久期間目安：3～5年

グラファイトコーティングは炭素(※酸化グラフェン)を成分としたコーティングです。ベースコートとトップコートの性質の異なるコーティングを重ねることにより、水飴のような高い艶感に加え、長期耐久性、耐塩害腐食性に優れている為、海岸沿いや積雪地域などのお車の場合でも非常に高い耐久性を発揮し、水弾きも疎水性とメンテナンス性が良いのが特徴です。コーティング完全硬化後は塗装面に一定レベルの熱を加えることにより、微細な傷を隠蔽していく自己復元性を備えているのも特徴です。

艶・光沢感：★★★★☆☆
水弾き：★★★☆☆☆　(疎水性)
コーティング被膜厚：★★★☆☆☆
コーティング被膜硬度：5～6H
耐久期間目安：約5年

「FEYNLAB CERAMIC ULTRA」はセラミックコーティングの中でも最上級の艶感と長期耐久に優れた2層式のセラミックコーティングです。
硬度の高い被膜であるベースコートと柔軟性のあるトップコートを組み合わせることにより、耐紫外線性や高い耐摩耗性能に加え、耐塩害腐食性にも優れている為、海岸沿いや積雪地域などのお車の場合でも、塩化カルシウムなどの強力な薬品から強力に塗装を保護します。また、ツルツルの滑らかさによって疎水性を発揮し、雨染みによるイオンデポジット等を防ぎます。全ての性能においてバランスの良いオールマイティなセラミックコーティングです。

艶・光沢感：★★★★★☆　(水飴のような光沢感)
水弾き：★★★★☆☆　(撥水/疎水タイプ)
コーティング被膜厚：★★★★☆☆
コーティング被膜硬度：8～9H
耐久期間目安：約5年

「FEYNLAB SELF HEAL LITE」は自己修復機能を備えた画期的なセラミックコーティングです。
「SELF HEAL LITE」は「SELF HEAL PLUS」の最大60%までの自己修復性能を持ち、太陽光の熱やヒートガン・熱湯などで塗装表面に直接熱をかけることで洗車傷などの軽度な傷であれば直ちに自己修復することが可能です。国産車などの比較的塗装が薄い車両や濃色車・ソリッドカラーのお車におすすめしたいコーティングです。また、自己修復機能以外の耐紫外線や耐薬品性、光沢性、ボディ表面の滑らかさにおいても他のガラスコーティングより優れた性能を発揮します。

※傷が多いお車への施工は行っておりません。
新車以外のお車の場合は当店のボディ研磨メニュー(スタンダード研磨以上)の下地処理を施工するお車にのみ施工が可能です。
また、クリア塗装が行われていないお車には施工が出来ません。詳しくは別途お問い合わせください。

艶・光沢感：★★★★☆☆
水弾き：★★★☆☆☆　(疎水性)
コーティング被膜厚：★★★★☆☆
コーティング被膜硬度：3～4H
耐久期間目安：約5年

艶消し(マット)塗装車専用のセラミックコーティングになります。 本来の艶消しマット塗装の艶感を損なわずに、色の濃淡をよりはっきりとさせ、全体的にしっとりとした印象を与えます。太陽光から受ける紫外線からのダメージを抑制し、塗装の劣化や色褪せ、摩擦による傷を防ぎ、屋外駐車の場合などに多く発生する雨染み跡の定着率を軽減させる効果を発揮します。

※ルーフのみマットブラック塗装されているなどの場合、1パネル毎のコーティングも承っておりますので別途お問い合わせください。

PPFフィルム専用のセラミックコート剤を使用することで、艶消しマットフィルム、また艶ありのラッピング車両やプロテクションフィルム施工車両へのコーティングがそれぞれ可能です。
太陽光からの紫外線を抑制しフィルムの劣化や退色を防ぎ、ラッピングフィルム自体への傷の軽減に加え、屋外駐車の場合などに多い雨染み跡の定着率を圧倒的に軽減させます。

艶消しのマットラッピング車専用の「Ceramic Pro 9H」セラミックコーティングになります。

本来のマットフィルムの艶感を損なわずに、ラッピングフィルムの色の濃淡をよりはっきりとさせ、全体的にしっとりとした印象を与えます。

太陽光から受ける紫外線からのダメージを大幅に抑制し、ラッピングフィルムの劣化や色褪せ、摩擦による傷を防ぎ、屋外駐車の場合などに多く発生する雨染み跡の定着率を軽減させる効果を発揮します。

※ルーフのみラッピングを施工しているなどの場合、1パネル毎のコーティングも承っておりますので別途お問い合わせください。

当店で施工した硬化系コーティング被膜の上にさらに被せるコーティングになります。
耐久性は約2～3カ月と定期的な施工が必要ですが、驚くほどの超撥水性と防汚性を誇り、ほぼ染みが付着しない塗装面を生成することが可能です。3カ月に1回程度のサイクルで古くなったオーバーコートを一度剥がし、再び新しいオーバーコートを施工をすることで塗装はもちろん、青空駐車の場合であってもコーティング層へのダメージを最小限に抑えることが可能です。

ホイールに硬度9H以上のセラミックコーティングを施工します。
アスファルトから受けるタールなどの油汚れや路面凍結防止の為に撒かれた塩化カルシウムが付着することによるホイールの腐食から強力に保護し、その他にも防汚性の向上、鉄粉(ブレーキダスト)付着の軽減、光沢感の向上、撥水性を発揮します。

ホイールを車両に装着したままの施工

窓ガラス専用のセラミック超撥水コーティングを施工します。
約1～2年の超撥水とノーマルワイパーの摩擦にも長期間耐える耐久性を発揮します。
また、油膜やウロコ等の付着も大きく軽減し、夜間のぎらつきが解消。さらに微細なガラスの傷を埋める効果もあり、クリアで透明感のある視界を長期間維持することが可能です。

◆フロントガラスとワイパーの摩擦によって生じる「ビビり現象」は発生しにくいコーティングですが、欧州車などのワイパー押し付け圧力が高い車両の場合、多少のビビりが発生する可能性があります。そのような場合は、ワイパーゴムを撥水加工されたものに変更することで解消されます。

◆また、この「ビビり現象」が生じていない場合でも、通常ワイパーから撥水ワイパーに変更することにより、フロントガラスへの攻撃性を低減させ、コーティングがより長期間効果を発揮するので同時にワイパーゴムを撥水加工された製品に交換することを推奨致します。

※記載料金は窓ガラス全面の価格になっております

外装の未塗装樹脂部分に樹脂素材専用のセラミック保護コートを施工します。経年劣化で生じてしまった白ぼけから樹脂部分を復活させ、乾燥後は汚れや白ぼけ(色抜け)から樹脂部分を強力に保護します。

ヘッドライトにセラミックシールドを施工し、紫外線による黄ばみや白ぼけから保護します。

幌部分をクリーニングした後、繊維素材専用のセラミックコーティング剤を染み込ませ、超撥水性を発揮します。

エンジンルーム内の未塗装樹脂部分にセラミック保護コートを施工し、熱によるダメージや白ぼけから保護します。

アルミ/メッキ箇所にモール専用コーティングを施工します。
白サビによる腐食から強力に金属モールを保護します。

マフラーエンド部分にセラミック2層コーティングを施工します。
経年劣化車の場合、マフラーエンドの金属磨き施工後のコーティングをおすす致します。

内装のレザー部分に革素材専用のセラミック保護コートを施工します。紫外線や熱による色褪せや、摩擦によるレザーへのダメージを軽減します。また、撥水性も発揮するので、万が一ドリンク等の液体をこぼしてしまっても、簡単に拭き取れることでレザーへの染み込みを防ぎます。

繊維質のファブリックやアルカンターラ、スウェード素材のシートにセラミックコーティングを施工します。

内装のプラスチック部分に樹脂専用のセラミック保護コートを施工します。プラスチック部分への防汚性を高め、太陽光からの紫外線のダメージや帯電防止、指紋付着の軽減などの効果を発揮します。

内装のパネルや塗装パーツ、カーボン部分などに、硬度9H以上のセラミックコーティングを2層施工します。防汚性や耐摩耗性に優れているので傷防止に対し効果を発揮します。

車内のゴミや砂、フロアマットなどの埃などを掃除機で吸い取り、内装パネル等の汚れをインテリアクリーナーを使用して除去します。窓ガラスの内窓も拭き筋が残らない特殊なクリーナーを使用し、曇りのないクリアな視界を確保します。

ファブリックシートに染み込んだ汚れを専用のバキュームリンサーを使用して除去していきます。また、フロアマットの洗浄やステアリング、シフトレバーといった細かな場所までリフレッシュしていきます。

レザー素材専用のクリーナーを使用し、レザーに染み付いたくすみや油汚れを除去していきます。その他、上記の内装クリーニング(内装がファブリック素材の場合)と同じ施工内容になります。

カルナバ含有量51%、天然素材100%の高級ワックスショーカーのような圧倒的な艶を発揮

硬化系コーティングでは出せないワックス特有の圧倒的な艶を発揮します。
また、石油系溶剤が一切含まれていないので、コーティング施工車にも問題なく施工可能です。
耐久期間目安：約1～3カ月