ボディの塗装表面に突き刺さっている鉄粉を特殊な鉄粉除去剤と専用のトラップ粘土を使用して除去していきます。

※トラップ粘土を使用する際には専用の潤滑剤も併用しておりますので、ボディに極力傷を入れずに鉄粉の除去が可能ですが、濃色車の場合は微細な傷が目立つ可能性もあるので別途ご相談ください。

ボディに付着している油分(油膜・ワックスの残りなど)や、アスファルトからの跳ね返りであるピッチ・タールといった頑固な油汚れを徹底的に除去していきます。

窓ガラスに焼き付いた水染み(ウォータースポット)跡であるウロコや強力な油膜を、窓ガラス専用の特殊なコンパウンドと機械を使用して徹底的に除去していきます。
経年劣化車の場合、窓ガラスのセラミックコーティング施工前に施工しておくことで、コーティングの定着率を飛躍的に向上させ、よりクリアな視界を長期間保つことが出来ます。

※下記、施工料金に伴うサイズは車両の大きさではなく、ガラスの面積によるものになります

サンルーフやパノラマルーフに焼き付いたウロコや油膜を徹底的に除去していきます。

※数年間放置されたウォータースポットは小さく残ってしまう場合があります。

ボディに定着してしまったスケール汚れ(水に含まれるカルシウムやマグネシウム成分が固まったもの)を特殊な酸性クリーナーを使用して除去していきます。
経年劣化車でボディ研磨を入れずにボディコーティングを施工するお車はこちらの施工をおすすめ致します。